【テクアシ日記 vol.08】狙い撃ちしたつもりが、実は狙い撃ちされていたというお話

欲しい人材が「大喜びで釣り針にかかる」。そんな最高にwin-winな採用は、適材適所実現の第一歩です。

こんにちは。テクニカル・アシスタントの竹内です。

本日は、弊社の強みでもある「結果の出る採用支援」の根拠について、実体験をもとにご紹介したいと思います。

 

読者の皆様のなかには、「ペルソナ」という用語を日常的に使用している方もいらっしゃるでしょうか。

私は、これまでのキャリアでマーケティングに触れる機会がなく、人事やデータ分析等にひたすら従事してきたため、恥ずかしながら「ペルソナ?アニメのキャラか何かかな?」といった知識ゼロの状態で経営人事パートナーズに入社しました。

入社後、弊社のマーケティングにも携わる機会を得て、初めてそれが「対象となる顧客の具体的な人物像」を意味する単語であると知りました。

 

先日、LPの制作に苦戦し、山極にアドバイスを求めた時のことです。

「ペルソナが定まっていないから内容がぶれ、訴求力の弱いものになってしまう」と指摘がありました。

なるほど…と思いつつ、それではペルソナは人事担当者、経営者、それから…等ともやもやと考えていた時、問いかけられました。

山極:「竹内さんはなんで入社したの?」

唐突に感じ少し驚きましたが、当時の気持ちを思い出してみます。

竹内:「求人票を見つけた時、この仕事は私にドンピシャだ!と思い、入社したいと思ったからです」

山:「その『私』はどんな人?」

竹:「…大好きでずっとやってきた人事の仕事をバリバリしたいし、頭を使った仕事に挑みたいけれど結局夫の転勤で退職せざるを得ず、キャリアを築けずに悶々としている、微妙~な年齢の女性、でしょうか…」

山:「それが、竹内さんが応募した求人票に設定していたペルソナだよ」

 

思わず、本当ですか!?と言ってしまいました。

本当だよ、と笑って返され、重ねて、それって私のことですよね?と言いたくなるような人物像が語られます。

そして、「そういう人、たくさんいるでしょう?」と言われた時、私の頭の中に大学や新卒入社時の同期の、優秀な友人たちが何人も思い浮かびました。

ピンポイント過ぎると思っていた自分のペルソナが、実はまさにターゲットの集団の定義として設定されていたのです。

経営人事パートナーズにとって私は「狙っていた人材」であり、私が見つけてここしかない!と思った求人票は、そもそも私が応募するように作られていたということです。

結果、私は現状に心から納得しており、働けることに喜びを感じ、弊社が扱っている商材にも実体験から成る自信を持っています。

幸せなことであると思うと同時に、採用時にマッチングの機能が適切に働くと、こういう幸せな採用につながるのだと改めて実感しました。

 

大変手前味噌なお話になってしまいましたが、この、私が、いわば「大喜びで釣り上げられた」採用活動こそ、弊社が提供している採用支援の在り方であるということができます

弊社が理想とする適材適所の人事にも通じます。

どのように求人を設定し、どのようにアプローチすれば理想の人材が応募し、入社してくれるのか。

審査には、どのような方法を用いればその人材を見極めることができるのか。

そのノウハウがあり、それを提供できることが弊社の強みです。

最後に、山極が話した「テクニカル・アシスタントのペルソナ」には、実は「ある程度優秀である」という表現が含まれていました。

まだまだ毎日必死になって仕事をしている私にとっては、うっ、とプレッシャーを感じる言葉ではありましたが、ペルソナに置いて行かれることのないように今後も精進しなければ、と改めて気合を入れなおした次第です。

竹内円

P.S.
この会話のあと、山極に「どうやってこのペルソナを設定したんですか?」と尋ねてみました。

すると、日産自動車に人事の責任者として在職していた時代の経験がもとになっているということが分かりました。

大卒で優秀な女性が数多く入社してくるものの、結婚のために退職せざるを得ず、その後のキャリアが描けずに悶々としている…といった例をいくつも見てきた経験から生まれたペルソナである、とのことです。

このことから言えるのは、ペルソナの設定は、実は決して難しくはないということです。

どんな社員が欲しいのかを考えるとき、まずはあなたの周りにいる活躍している社員に、改めてインタビューをしてみて下さい。

その中できっと、活躍する社員を採用するためのペルソナの設定が見えてくるはずです。

 

P.P.S.
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます!

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Who is writing

経営人事パートナーズ テクニカル・アシスタント。
東北大学文学部卒業。製鉄会社の人事、大学法人の福利厚生制度の企画運営担当者などを経て現職。
持病の悪化による退職や家族の転勤による退職などを経験する中で、社員と企業双方にとっての最適解とは?人事を研究し突き詰めることはできるのか?という疑問を感じており、経営人事パートナーズの考え方に強い共感を覚えて入社。
生き物とバイクが大好きで、ボーダーコリーの女の子を溺愛しているが、彼女は熱烈なお父さんっ子なので若干片想い。うすうす感づきつつも、めげずに毎日愛を伝えている。