AIは習うよりも使ってみることが大事

  

AI活用進んでますか?

こんにちは、賢者の人事 編集長の山極です。

「AIを活用しよう」と思ったものの、何から手をつければいいか分からない。
そんな中小企業の経営者の方が、いまとても増えています。
弊社では、私自身がもともとエンジニア出身ということもあり、人事のコンサルティングに「AIの活用」を組み合わせたご支援が、最近どんどん増えてきました。

AIは、とても便利です。
けれど、チャットでただ質問するだけで終わってしまうのは、正直もったいない。
AIはいま、すさまじい勢いで進歩しています。
私たちはコンサルティングや採用の現場で、AIを本当にさまざまな形で活用していて、その実践的なノウハウが蓄積されています。
これを、ぜひ皆さんにもお伝えしていきたいと思っています。

たとえば——こんな昔懐かしいテレビゲームも、AIと対話しながら、あっという間に作れてしまいました。
下の画面で実際に遊べます。月から始まり、木星、そして太陽へ。難易度がぐっと上がっていく3部作です。
「AIでこんなことまでできるのか」を、ぜひ体験してみてください。
ご興味のある方は、お気軽にご相談ください。

AI活用のご相談はこちら

※「AI活用のご相談はこちら」は、当ブログの運営会社・株式会社経営人事パートナーズのお問い合わせページに移動します。

▼ STAGE 1 — まずは月で、操作に慣れてください ▼

STAGE 2 — INTERMEDIATE

中級者向き:木星着陸船

月で操作を覚えたら、次は木星です。重力は月の約3倍。さらに常に荒れ狂う横風が機体を流し続けます。月のように、ふわりと降りることはもうできません。

3つの着陸パッドにはそれぞれ ×2/×3/×5 のスコア倍率が設定されていて、狭くて高倍率のパッドを狙うほど高得点。安全に降りるか、リスクを取りに行くかの判断が問われます。

まずは AUTO(AIの自動操縦デモ)で動きを観察してから、PLAY で挑戦するのがおすすめです。

▼ STAGE 2 — 木星着陸船 ▼

STAGE 3 — ADVANCED

上級者向き:太陽着陸船

三部作の最終ステージは太陽です。重力は最大級。各着陸パッドの直下ではプロミネンス(紅炎)が脈打つようにエネルギーを溜め、満タンになると大噴火して機体を吹き飛ばします。地面に光る予兆を読み、噴火の合間の静穏の窓を狙って降下してください。

船体は耐熱仕様ですが、太陽面に長く居座れば温度が上昇し溶解します。早く降りたいのに、近づくほど熱くなる——このジレンマを攻略できるか。

そう簡単には降りられません。AIの自動操縦でも、安全な×2パッドに降りるのが精一杯。×5パッドへの神業着陸を決められたら、相当の手練れです。

▼ STAGE 3 — 太陽着陸船 ▼

Who is writing

山極 毅(やまぎわ たけし)
株式会社経営人事パートナーズ 代表取締役
横浜国立大学大学院工学研究科卒業

元日産自動車グローバル人事部長 兼日本人事企画部長
日本交流分析学会正会員

”人は、会社がなくても生きていける。 しかし、会社は人がいなければ存続できない。”

2009年12月、もうすぐ冬季休暇になるある日、私は人事部長に呼ばれました。そして、このように告げられました。

「来年の4月1日付けで、本社のグローバル人事部の部長職に異動してもらうことになりました。詳しい仕事の内容は、着任後に上司の役員から聞いてください」

私の人事部人生は、このように突然始まりました。

4月に着任し、そのアメリカ人上司のところに行くと、

「あなたには、世界中の社員の採用と離職に伴う人員の変動と、日産グループ全体の人件費管理をやってもらいます」と言われました。

人事部経験の無い私に、なぜそのような重要な仕事を任せるのですか?と聞いてみたところ、「今の人事部は、数値の扱い方が出来ていない。エンジニアと商品企画の経験を活かして、人的資源管理(リソースマネジメント)を会社に定着させて欲しいのです」、という答えが返ってきました。

経験も前例もない仕事ですから、それからしばらくは悪戦苦闘の日々が続きました。古くから人事部にいる先輩や同僚だけでなく、社外の知恵も聞きに行きました。

前例のない悪戦苦闘の3年が過ぎた頃、私のチームはグローバル社員数25万人と、毎月1万人の人の出入りを管理し、約1兆円の人件費の活用状況を毎月役員会にレポートできるまで成長していました。

日本の連結会社のデータは稼働15日で、全世界のデータは稼働25日でまとめられるようになっていました。

これらの経験を通して得られた教訓は、「すべての人事業務は、連携させて考えた方が上手くいく」ということでした。

採用は採用チームの問題、人材育成は育成チームの問題、人事評価は評価制度チームの問題、賃金テーブルは経理部門が検討する課題というように、課題ごとに対応策を考えていくことが、効率的な方策であると信じられています。

ギリシアの思想家アリストテレスは、「全体は部分の総和に勝る」という名言を残しました。これは、全体には部分の総和以上の構造が存在していることを示しています。

人間だれしも、自分のことを客観視することは難しいわけですが、同じことは会社にも当てはまります。

弊社は、様々な成功例と失敗例を見てきた知識と経験を応用して、お客様の人事課題を客観的に把握し、共に解決策を考えるパートナーとなることを目指しています。