chatGPTマスターを目指してvol.73 先週リリースされたエージェント機能を使ってみた
単なる相談相手にとどまらず、作業をお願いできるエージェントが、ついにChatGPTからリリースされました。便利!!

2026年4月22日。
ChatGPTにワークスペースエージェントが登場しました。
https://openai.com/ja-JP/index/introducing-workspace-agents-in-chatgpt/
曰く、
チームは、組織が定めた権限と管理の範囲内で動作し、複雑なタスクや長時間にわたるワークフローに対応できる共有エージェントを作成できるようになりました。
(OpenAI公式サイトより)
ビジネス用途を拡張し、企業への導入を進めたいOpenAI社にとってはきっと、鳴物入りのサービスに違いありません。
新しいものが出てきたら、試すしかない!
というわけで、早速使ってみました。
まずはどのようなエージェントを作るかを決めなければいけません。
Codex を基盤としたワークスペースエージェントは、レポート作成、コードの記述、メッセージへの返信など、日々の業務で人が行っているさまざまな作業を担えます。
(OpenAI公式サイトより)
つまり、私が日常的にしている(あるいはしなければいけないが放置している)作業で、ChatGPTにもできそうなものを頼むのが良さそうです。
以上を考慮し、地味に負担になっているタスク管理を頼んでみようと思います。
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【タスク管理をエージェントに任せる理由】
これまで私はタスク管理のために、NotionとGoogle Calendarにバラバラに情報を追記していました。
Notionには溜まっているタスクを「何日までにやらねばならぬ/できたらいいなあ」という、時には願望も含めた状態で記述しています。
正直、願望であるがために、記述していた期日を守れないことが多々ありました。
もっと悪いことには、設定していた期日を忘れていることもしばしばです。
一方、Google Calendarには実際のミーティングの予定や出張の予定、リマインドの予定などを記述しています。
これまでも、効率的なタスク管理のためにいろいろと工夫してみたりはしたのですが、私にとっては今のところこのやり方がベストだと思います。
それでもタスクの遅れが発生することもあり、そもそも管理のための時間も削減したいと思っていたので、今回のエージェントの対象としては完璧だと思います。
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まずは左側のタブにある、「エージェント」の項目から、「エージェントを探す」をクリックします。
すると右上にエージェントを作成、が出てきますので、そちらに進みます。

テンプレートがたくさん出てきたので、ここではやりたいことにいちばん近いものを選択しました。
ちなみにこちらのテンプレート作成、おそらくこれまで多くのユーザーが作ったGPTsを分析して、ニーズを把握していたのではないかと思っています。
コストをかけずにユーザーのニーズを集める。OpenAI社、策士です。
実際のエージェント作成画面はこちらです。

左には開発のためのチャット欄。
右には、実際のエージェントの定義が書いています。
定義の方には、エージェントにどのアプリへのアクセスを許可するか、具体的に許可する機能は何か、といったアクセス権限も書かれています。
ここでは私が実際にタスクを書き殴っているNotionとGoogle Calendar、ならびにまとめた結果を送信するためのGmailを設定しています。
ただし、Gmailは個人情報を読まれたくないので、送信に関する機能しか権限を渡していません。
左のチャットにやりたいことを書き込み、適宜プレビューを確認し、再度訂正し。
おそらくやりとりも含めて1時間くらいをかけて、素晴らしいものができました!
各種サイトを見に行って、見に行った内容をまとめて、今週のタスク・遅れているタスク・向こう1ヶ月のタスクリマインドをメールに送信してくれるようになりました!(黒塗りばかりで申し訳ないのですが、内容はとてもしっかりしていました。)

仕事・研究・プライベートまで、きちんとフォローされていますし、しかも、補足まで書いてくれています。
エージェント、やりよります。
これだけまとめてくれるのあれば、Notionに書くToDoはもっと雑に書いても良さそうです。
ちなみに毎朝7時に同様のメールを送ってもらえるように設定したので、明日以降もいい感じのタスクまとめがくるか、楽しみに待とうと思います。
ただし懸念として、エージェント作成にそれなりに時間がかかったことがあります。
というのも、エージェントの設定を書き換えてプレビューをみる時に、どうしても外部サイトを見に行く都合上か、出力に時間がかかってしまうのです。
とはいえ、このエージェントは組織で共有できるということでしたから、時間に余裕のある人がまとめて作成し、みんなでブラッシュアップをする、というのも一つの対応策になるかもしれません。
日々便利な機能がリリースされるAI業界から、今後も目が離せません!
P.S.
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