【テクアシ日記 vol.35】イヌの進化に学ぶ、ヒトとのコミュニケーションの極意
イヌとオオカミとの違いから、なぜか人間同士のコミュニケーションの極意に気づくことになるなんて、思ってもみませんでした。
こんにちは。テクニカル・アシスタントの竹内です。
前回は、ワニ先輩から学びを得たお話をさせて頂きました。
似たような話題が続いて恐縮なのですが、本日は前回に引き続き、
「人類の最良の友」とも言われるイヌは、
かれらの祖先は野生のオオカミであると言われていますが、
すぐに思いつく容姿、体格、性質等の他、
そんな中、私が驚いたのは、「表情筋」
オオカミではあまり発達していない、
表情筋の筋細胞のサンプルを採取して比較してみると、
さて、それでは、
ここに、私にとって大きな学びがありました。
イヌの表情筋の発達は、
つまり、ヒトとの暮らしに適応して進化していく過程でイヌは、「
生存戦略として「コロコロ変わる表情」を獲得したのです。
このことを知り、大変、身につまされる思いでした。
私には幼少期から、集中すると眉間にしわを寄せる癖があります。
実はそのときとても機嫌が良かったとしても、
眉間にしわを寄せた表情からは、「拒絶」や「否定」
このような表現はあまり良くないかもしれませんが、「
弊社が提供しているサービスでご好評を頂いているもののひとつに
実は、
「フレンドリーに接しているのに、
コーチは、このことについて「○○○をデスクに置くように」
そんなことで!?と思ってしまったのですが、
イヌたちでさえ既に知っている「ヒトとうまくやるための手段」
弊社のコーチングでは、
いつも、そんな小さな簡単なことで?
興味をお持ち頂けましたら、ぜひ一度お問い合わせください。
90分間の無料コンサルティングも実施しております。
https://keieijinji.co.jp/
竹内円
P.S.
今回の添付画像では、
上段がオオカミの群れで、下段がうちのイヌなのですが、
角度などの影響も大きいのですが、やっぱり表情筋、あるよなぁ…
P.P.S.
コーチがデスクに置くようにアドバイスをしたものは…
「鏡」でした!
ぜひ今日から実践してみて下さい。
仕事中ふとしたすきに覗いてみると、
P.P.P.S.
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます!
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