【テクアシ日記 vol.20】「でも、お高いんでしょう?」に答えてみたいと思います。
ものの価値とは不思議なものです。「高額過ぎるのでは?」と言われてしまうこともある、コンサルティングの費用対効果を真面目に考えてみました。
こんにちは。テクニカル・アシスタントの竹内です。
先日、友人たちと楽しくランチをする中で、改めて「価値」
楽しいランチのその時の話題は、まさかの「美容医療」です。
アラフォー、アラフィフともなると、
その例に漏れずきれいでかわいらしい友人達2人は「
今のところ私はそれ以前の問題で、ダイエットや睡眠時間の確保、
けれど、
「私、ヒアルロン酸注射やったことあるよ」。
事実です。
彼女たちは即座にリアクションをくれました。
「ほうれい線?目元?どこのクリニック?いくら?」
期待以上のその勢いに少々動揺しつつ、答えます。
「…膝。整形外科。1,000円しないくらい。」
彼女たちは一瞬顔を見合わせ、
「美容の話だから!負傷の話じゃないからっ!」
美しい突っ込みを得て私がニヤニヤと満足したところで、話題は「
私が膝にヒアルロン酸を注入したのは、
一方、美容医療のヒアルロン酸は、
調べてみたところ、
膝のヒアルロン酸は高くても数千円だと思われますが、
もちろん保険の適用可否による負担額の差はとても大きいのですが
美容目的のヒアルロン酸は生活のために必須というものではないに
「ものの価値」とは、つくづく不思議で興味深いものです。
コンサルティングを受けるということを考えた時、
月数百円~数千円のサブスクリプションとは桁が違いますので、
・その金額を支払う価値があるか
・コンサルが入ることにより、支払った額以上の効果が見込めるか
そういった点が導入の可否を決める判断材料になります。
これらについて、例えば採用選考について考えてみると、
・従業員個人のアウトプットをドル価値に換算した場合、
…この表現では、
・年間給与を40,000ドルとした場合、上位16%
・年間給与を40,000ドルとした場合、上位16%
優秀な人とそうでない人の差が確かに存在することは組織に所属し
なお、職能レベルが異なるとこの数値はまた大きく変わります。
管理職や専門職といった高い職能レベルでの優秀な従業員に至って
そんな優秀な人を選考の段階で選べたら、
では、どのような選考をすれば、優秀な人の採用が可能なのか?
その具体的な方法やツールを調査・開発し、
さらに、その成果は決して一過性のものではなく、
私はこれまで、価値、
具体的な仕事内容がイメージしにくいコンサルティングという業態
提供する内容はクライアント様によってさまざまで、
「人事」の改善による経済効果は、
弊社では90分間の無料コンサルティングも実施しております。
ご相談は以下のお問い合わせフォームよりお気軽にどうぞ!
https://keieijinji.co.jp/
竹内円
P.S.
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