【テクアシ日記 vol.09】強い個性が命取りになりかけたヤモリのお話
理想的でマニュアル通りの対応は、方法として正しくても必ずしも相手にフィットするとは限りません。どうすればよいのでしょうか?
こんにちは。テクニカル・アシスタントの竹内です。
本日は、少し珍しい私のペットのお話をさせて頂きます。
私は幼少期から生き物が大好きで、庭のダンゴムシ、
現在は犬の他に、爬虫類・両生類などを何種類か飼育しています。
我が家では生き物それぞれを適切な環境で飼育するため、
そんな我が家の生き物の中に、「オルナータヒルヤモリ」
このヤモリは、「ヒルヤモリ(day gecko)」という名前の通り、昼行性のヤモリです。
絵の具を塗ったような蛍光ブルーと蛍光グリーンの模様が顔に入っ
とにかく臆病で動きが素早く、一度逃がしてしまったら終わりだ、
この種のように臆病な種類の生き物を飼うときは、
我が家に連れてきて最初のうちは、食事や排泄を確認するため、
2,3か月して状態が安定し程よくふっくらとしてきたため、
新しいケースには、床に専用の素材を敷き、
植物の鉢は程よい湿度を保持するのにも、
このように、
そこまでの数か月間はほとんどずっと、
久しぶりに壁面に張り付き姿を見せたヤモリは、
ムチムチとした健康的な体型から、
飼育環境はマニュアル通り、
驚いた私は、とにかく食事のシーンを確認するべく、
するとその後、
観察していて推定できた原因は、以下の2点となりました。
①隠れ場が多いためにエサを見つけにくかったのではないか。
②葉っぱ周辺が快適すぎて引きこもり、
この事件は、「
どうやらヤモリにも、
皆さんは、例えば部下の育成などで「
ヤモリにさえ求める環境に個性があるわけで、
「理想的な対応」「リーダーシップのマニュアル」
それはあなたが悪いわけではなく、
「マニュアル通りの疑問だらけの人材育成」を脱却すべく、
これにより、どの人材がどのような環境を望むか、
また、1on1のコーチングにより、
社員の個性を活かした人事、人材育成にご興味をお持ちの方は、
竹内円
P.S.
ところで、こんなヤモリのお話を代表の山極に伝えていたところ、
太ったヤモリとは一体…と見てみたところ、
実は、車載動画を撮る時などにこのツールを使っているとのこと。
弊社ではこのような様々なツールを駆使してたくさんの動画を撮影
人事制度や人事戦略の解説や事例のご紹介、
通勤のすき間時間や休憩時間などに、ぜひお気軽にご訪問下さい!
https://www.youtube.com/@
P.P.S.
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