【テクアシ日記 vol.36】指先の妙技から、プロフェッショナルの仕事について考える
美しく仕上げられた指先を見て「プロに任せる」ということの意義に思い至り、自分の棚上げ行動を反省することになりました。
こんにちは。テクニカル・アシスタントの竹内です。
最近はっとした、自分の「棚上げ行動」
プライベートで休みなくバタバタしていた時期がひと段落した今年
実は、30代も終盤にして初めてのネイルサロンでした。
ネイル自体は昔からよくするのですが、
合成樹脂を光硬化させて固めるジェルネイルも、
セルフでできる、
それなら一度購入して自分でやってしまえば何回もできるしおトク
そんな私が、4月の初体験も入れてこれまで2回、
結論、「プロは違う」。
だからどれだけ素人が手軽に施術できる道具が出ても、
まず、とても速いです。
自分で施術する際は片手ずつもたもたと作業をするのですが、
そして、とてもきれいです。
自分でやってみると、線がガタガタになってしまったり、
そして最後に、ものすごくモチが良いのです。
自分での施術後は、
施術してもらった部位はまだまだきれいだけれど、
やっぱりプロだなぁ、全然違うんだなぁ…
私は現在、経営人事パートナーズで勤務をしながら、日々「
人事というのは、その会社、
よりよい結果を得るために必要なのは「試行錯誤」と「
プロなのだから、それだけの利点があって当然です。
そのことを身にしみて分かっていたにも関わらず、
もたもたと下手くそなアートを仕上げる作業自体も嫌いではないた
けれど今回プロの実力を実感したことで、
「プロを頼ることの意義」
クライアント様にも、ネイルサロンや美容室に通うように、
・人事制度を改善したいけれど、日々の業務に追われて時間がない
・どこから手をつけていいか分からない
・そもそも面倒である
そんな理由で良いのです。
きっと、やはりプロだな…
竹内円
P.S.
このところ、
実際にどういった悩みに、どのようにして応えてもらえるのか?
気になった方は、以下のページをご覧ください。
https://blog.people-resource.
P.P.S.
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます!
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