【テクアシ日記 vol.37】スネのキズの意外な遠因

公私ともに、脈絡なく起こるように思えるトラブルが、実は思いもよらない原因による…ということは珍しくないのかもしれません。

  

※本記事は、2024年6月25日に配信したメールマガジンの本文を再掲するものです。

こんにちは。テクニカル・アシスタントの竹内です。

突然ですが、先日久しぶりにスネにキズを作りました。

もちろん物理的(?)なお話しです。

 

その日は前日まで雨模様が続いていた中、久しぶりに一日カラっと晴れるという予報を受け、朝からせっせとお洗濯に勤しんでおりました。

かごに入れた洗濯物を抱えて、ベランダに干しに行こうと階段を上っていた時。

おそらく上り始めて2、3段目だったかと思うのですが、左足が上がりきらずに躓き、そのまま脛をしたたかに打ち付けてしまったのです。

数十秒の悶絶ののち大したことのない打撲と分かりましたので、そのまま作業を続けたわけなのですが、打ち付けた箇所はその日のうちに腫れ、翌日には直径5㎝の赤と青のグラデーションとなり、3日目には脛の横幅全体を覆う見応えのあるカラフルな大アザとなりました。

ぱっと見でギョッとするような様相を呈しているため、靴下や服でしっかり隠して出掛けざるを得ません。

今の家に住んで3年目、毎日何度も上り下りする階段で失敗したのは初めてでしたので、なんでだろう?と思っていたのですが、その後思わぬ原因が発覚しました。

 

実は、その時には全く自覚はなかったのですが、久しぶりに持病の喘息の発作が起こりかけていたのです。

その日の夜、犬の散歩の後から突然息苦しくなりました。

あれ?と思って手持ちの吸入で対応したのですがなかなか収まらず、結局病院で点滴と飲み薬の処方を受け、1日2回の注射に3日間通って、落ち着かせることができました。

この通院期間、症状としてはただ息苦しいというだけでそれ以外の自覚はなく、普通に読書もPC作業もでき集中力にも影響はなかったのですが、歩き回ってみるとあちこちの慣れた段差で少し躓く、ということが続きました。

いつもの感覚で足を上げるもののどうも筋肉の働きが鈍いようで、思ったよりも上げられていないのです。

調べてみたところ、筋肉を動かすためには酸素が必要ですので、酸欠の状態だとやはりそういうことが起こるようです。

今回の突然のケガについて、まずは「コケた!やらかした!」としか感じていませんでした。

しかしあとからこの事実に気づいてみると、普段起こらないことが起こる時というのは、離れたところに思わぬ原因があったりもするものなのだなぁ…と、なんだか自分の身体に教えられたような気持ちになった出来事でした。

 

会社においても、表に見えるトラブルの原因が思わぬところにあったということはよく起こります。

例えば新入社員の早期離職が起こり、最近の若いものは…と考えていたところそれが何度か続いてしまい、危機感を覚えて原因を追究してみると、辞めてしまった本人ではなく会社側の問題が発覚する…といったことも少なくありません。

それは時代のニーズと相容れない待遇の問題であったり、育成システムの問題であったり、組織構造の根深い問題が潜んでいるといったこともあります。

弊社のコンサルティングを内側から見ていると、しばしばクライアント様の課題に対する山極の分析と、その行きつく先に驚きを感じます。

クライアント様から「そんなことで?」「目からウロコです」というようなお言葉を頂くこともよくあります。

表面化したトラブルについて、それを機に原因を追究し解決するか、「たまたま起きたこと」だとして放置するか。

長期にわたり安定して維持できる組織の強さというのは、こういった発想の違いによって差が付くのかもしれないと、最近強く感じるようになりました。

 

自社の課題の分析は、皆さま日々行っていらっしゃることと思います。

しかし、色々な組織を見てきて、なおかつ客観的な視点を持つ「部外者」であるコンサルタントだからこそ見えてくることも多くあります。

人事課題の解決に向け、新しい視点の導入を試してみるのもひとつの手かな?とお考えの方は、ぜひ一度90分の無料コンサルティングをお試しください。

https://keieijinji.co.jp/contact

竹内

 

P.S.
このところどうも採用が上手くいかなくなってきた…という課題をお持ちの採用担当の方は、ぜひこちらをご活用ください。

https://blog.people-resource.jp/kenjano-jinji/mhrp-recruitment-consulting

P.P.S.
私の喘息は軽症で長期間維持できているためすっかり油断していたのですが、気圧の状態から、このところ急な悪化例が多いのだそうです。

もしかしたら持病で喘息をお持ちの方、お子様が小児喘息をお持ちの方もいらっしゃるのではないかと思うのですが、どうぞお気を付けてお過ごしください!

P.P.P.S.
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます!

メルマガの感想などありましたら、こちらからお聞かせ下さい。

https://keieijinji.typeform.com/to/B8JjDrk5

Who is writing

経営人事パートナーズ テクニカル・アシスタント。
東北大学文学部卒業。製鉄会社の人事、大学法人の福利厚生制度の企画運営担当者などを経て現職。
持病の悪化による退職や家族の転勤による退職などを経験する中で、社員と企業双方にとっての最適解とは?人事を研究し突き詰めることはできるのか?という疑問を感じており、経営人事パートナーズの考え方に強い共感を覚えて入社。
生き物とバイクが大好きで、ボーダーコリーの女の子を溺愛しているが、彼女は熱烈なお父さんっ子なので若干片想い。うすうす感づきつつも、めげずに毎日愛を伝えている。