テクアシ日記vol.01~元製鉄会社人事が人事コンサルタント会社に就職した話~

経営人事パートナーズ テクニカルアシスタントの日々の発見を、「テクアシ日記」として今後お伝えしていきます。

読者の皆様、はじめまして。

経営人事パートナーズ テクニカル・アシスタントの竹内 円(たけうち まどか)と申します。

このたび、僭越ながら弊社のメルマガ配信に参加させて頂くこととなりました

どうぞ、よろしくお願い致します。

メルマガ「テクアシ日記」では、テクニカル・アシスタントの目を通して、日々の仕事の気づきや面白かったこと、大変だった出来事(そしてたまには個人的な趣味のお話し)などをお伝えしていきたいと思います。

まだまだコンサルティングのプロではない立場からお伝えすることで、経営人事パートナーズの雰囲気や、こんなことをやっているんだな、という内情をお伝えできればと思います。

「コンサルティングってそもそも何をするの?」「中の人は一体何をしているの?」といった疑問のヒントにもして頂ければ嬉しいです。

さて、私竹内ですが、製鉄会社の人事や、大学法人の福利厚生制度の企画などの業務を経験し、今年の3月より経営人事パートナーズにて勤務しております。

家族の転勤による転居のため前職を退職し、このまま浅いキャリアを繰り返していくことになるのかと半ばあきらめの気持ちでいましたが、経営人事パートナーズの求人に出会い、霧が晴れるような感覚を覚えました。

人事の仕事に!たくさんの課題解決に!どこに住んでいても取り組める!!

ここしかない、という気持ちで必死になって採用課題に取り組み、晴れて採用の連絡を受け取ったときは、思わず声が出るほど嬉しかったです。

というのも、私はこれまでの人事関連業務の経験を通して、社員と企業の双方にとっての最適解を探すことの難しさを実感し、人事を研究し突き詰めるとどうなるか、方法は確立できるのかといった疑問を常に持っていました。

米国での進んだ研究からその成果を取り入れ、現場に落とし込むという弊社の方式は非常に説得力と合理性があり、その中身を知りたいと強く思ったのです。

採用試験を受けていく中でも、その認識は実感として表れました。

弊社が提供している非同期型採用面接ツール「インタビューオンデマンド(通称IOD)」を、私はまず求職者、受験者として利用したことになります。

ウェブサイトでのクリック数回で応募できる求人をたくさん見ていた中で、最初は「こんなに色々出さないといけないの?」という印象を持ちました。

けれど、一生懸命取り組む中で、むしろIODが求職者と企業双方にとって非常に合理的であると分かってきました。

そもそも、採用試験の課題に時間をかけたくない、という志望度が低い求職者については、企業側も貴重な時間を割く必要はないのです。

一方で求職者側は、入社に向けた熱意があればしっかりと時間をかけてその伝え方を吟味して、思いの丈をぶつけることができるのです。

新卒就活ぶりの自己PR文の度重なる書き直しや、「自分を録る」という慣れない方式で噛むたびに録りなおしたボツ動画の山の積み上げを経て、私が練りに練った思いの丈は無事に受け止めてもらうことができました。

働き始めて約7ヶ月になりますが、日々新しい発見や納得感に満ちています。

今後、私の毎日の小さな発見を皆さんと共有させて頂きたいと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。

 

竹内 円

P.S.
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます!

メルマガの感想などありましたら、こちらからお聞かせ下さい。

いつも嬉しく拝見しています。いつもありがとうございます!

https://keieijinji.typeform.com/to/B8JjDrk5

P.P.S.
<面接お役立ち資料>

「構造化面接100の質問集 VOL.1 基本スキル編」

採用面接に自信がなく、時間ばかり取られてしまう方へ

採用面接にかける手間を大幅に軽減し、優秀な候補者を効率的に採用するための質問集です。

明確で公平な、確かな選考力を今すぐ手に入れましょう!

期間限定で無料公開中!

https://blog.people-resource.jp/stractured_interview_100_question_list

Who is writing

経営人事パートナーズ テクニカル・アシスタント。
東北大学文学部卒業。製鉄会社の人事、大学法人の福利厚生制度の企画運営担当者などを経て現職。
持病の悪化による退職や家族の転勤による退職などを経験する中で、社員と企業双方にとっての最適解とは?人事を研究し突き詰めることはできるのか?という疑問を感じており、経営人事パートナーズの考え方に強い共感を覚えて入社。
生き物とバイクが大好きで、ボーダーコリーの女の子を溺愛しているが、彼女は熱烈なお父さんっ子なので若干片想い。うすうす感づきつつも、めげずに毎日愛を伝えている。