
chatGPT5.3が出る!
そんなニュースを見た記憶はあったのですが、具体的にいつリリース予定なのかも把握しておらず、ふと気になって調べたのが3月6日の夜21時ごろ。
なんと、3月3日にリリースされていました。
先ほどもGPTに頼んで英訳をしてもらっていたはずなのですが、なぜ気づかなかったのか。
その理由は、chatGPTのモデル選択が「Auto」になっていたためでした。
なんでも、利用者に適切であるように思考時間(≒応答時間)を調整してくれるモデルとのことです。
それは気づかなくても仕方ない。
きっと、私がぼうっとしていたせいではないはずです。
ところでchatGPT5.3では何が変わるのでしょうか?
まずは公式のリリースを見てみます。
https://openai.com/ja-JP/index/gpt-5-3-instant/
【GPT‑5.3 Instant:よりスムーズで、日常会話にもっと役立つ】
さらには副題として「拒否すべきかどうかの判断を改善し、不要な前置きを減らします。」との記載がありました。
「不要な前置き」
自分が使っているときはそれほど気になっていなかったのですが、言われてみれば、そのような不便さがあったような気もします。
どのような不便さかというと、一言で言えば「話が長い!」ことです。
早く本題に入って説明してほしいのに、「私には限界があります」「こういう難しさがあります」という前置きが長く、「それはわかってるから早く教えてよ!」と思うことも多々ありました。
もちろん文章の生成スピードがとても速いので読み飛ばせばいいのですが、読み飛ばしてしまった中に重要な情報が入っていたり。
他にも、後から見返すときに重要な情報を探し出すのが大変になった記憶があります。
むしろ、大事な文章だけピックアップしておく技術が欲しいくらいです。
ですが今回公開されたGPT-5.3では、人間によるフィードバックを使ってよりスムーズな会話を実現している、とのことでした。
「今回のアップデートは、ユーザーが日々の利用で実感する ChatGPT の体験、つまりトーン、関連性、会話の流れの改善に重点を置いています。」と、公式リリースにもあるように、できるだけすぐに会話の要点に入れるようにモデルの調整が行われたとのことでした。
英文ではありますが、サイトには具体例も載っていますのでよろしければご確認ください。
https://openai.com/ja-JP/index/gpt-5-3-instant/
【GPT‑5.3 Instant:よりスムーズで、日常会話にもっと役立つ】
生成される文章の品質で一世を風靡し、生成AIの時代を作ったchatGPT。
おそらく今回のアップデートでは文章の生成能力を向上させたわけではなく、人間によるフィードバックを反映し、より満足度を向上させるための仕様変更であるはずです。
計算に時間がかかるため参入障壁の大きい自然言語AIにも、もちろん競合はたくさん存在しています。
そのための継続的なブラッシュアップが、AIサービスにも重要であるようです。
P.S.
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https://48auto.biz/keieijinji/touroku/sp/scenario13.htm
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