chatGPTマスターを目指して vol.1

いろいろなことができるchatGPT4。これは現在レベル1の私が、chatGPTマスターを目指して邁進するお話です。

  

突然ですが。

私はこの度、chatGPTマスターを目指して冒険の旅に出てみようと思います。

これまでももちろん、chatGPTにはお世話になっていました。

「こんな感じの研究を探してきてほしい」

「こういうプログラムを書きたいんだけど」

その有能っぷりは言わずもがな。

なによりも、何回もお願いしなおしても嫌な顔一つせず答えを返してくれるのは、ただでさえストレスを感じるプログラミング作業中は、非常にありがたいことでした。

…まだ、必ずしも100点満点の回答が来るわけではないのは玉に瑕ですが。

 

そして先日、長かった待ち行列を乗り越え、ついに私は今、chatGPT4を扱う権利を得た状態です。

つまり、chatGPTマスターを目指せる世界への一歩を踏み出したともいえます。

もちろん現時点では、大変お恥ずかしながら、私のchatGPT経験値は0です。

つまり、ドラゴンクエストで言えば、レベル1の状態です。

そしてchatGPTにはいろいろなスキルがあります。

・調べ物をする

・要約をする

・プログラミングをやる

・絵を書く

・アプリを作る

他にもたくさん、できることがあるに違いありません。

 

この【chatGPTマスターを目指して】シリーズでは、chatGPTの様々な機能を実際に試し、その経過をご報告できればと思っています。

現在レベル1にある私が、一か月後、半年後、一年後…、その時に、どれだけ成長できたか、ぜひ見守っていていただけましたら嬉しいです。

 

そして今回のvol.1では、とりあえずということで、絵を書いてもらいました!

実は冒頭の絵を書いたのはchatGPT画伯でした。

下のキーワードを渡して約20秒。

ちゃちゃっと書き上げてくれました。

・油絵のように見える

・うちの大学の理工キャンパス

・春の桜が舞っている季節

・希望に満ちた雰囲気

・明るい朝日

・新入生がたくさん

 

…正直、私が思い描いていたものではありませんでしたが、それでも20秒でこの絵を書くことは私にはできません。

(中央の建物、どう考えてもうちのキャンパスではないんですよね・・・)

そして何よりも、指示を出すのがとっても簡単!

いろいろと試しながら自分の思い描く絵を書いてみることができそうです。

 

というわけで、今回は初めての取り組みとして「お絵かき その1」を倒してみました。

私のお絵かきスキルポイントも+1です。

次回の戦いにご期待ください!

 

 

P.S.

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Who is writing

大学にてデータサイエンスを学ぶ傍ら、多くの人にデータ分析の面白さを伝えたいと日々奮闘中。